バス置き去り防止装置【ココール】の販売・取付を開始します!
株式会社タナベは、認定こども園でバスに取り残された3歳の女児が死亡した事件を受け、当社の電装品取付技術を生かし、コアテックシステム社のバス置き去り防止装置【ココール】の販売・取付を10月下旬頃より開始予定です。
機能1:置き去り防止
職員がエンジンを停止すると、車内に自動的にメロディが流れます。
職員が車内の最後部に設置したボタンを押さないと、メロディは止まりません。
職員がバスの最後部まで必ず行くことで、すべての座席の確認を忘れないようにする仕組みです。
機能2:置き去り監視
万が一、園児が車内に置き去りにされた場合、設置されたマットを踏んだり、SOSボタンを押すと、バスのクラクションが鳴り(SOSのモールス信号)、周囲に異常があることを知らせます。
※車種やオプション品により価格が異なります。詳しくはお問い合わせください。